*あくび⑨のブログ*

多趣味女の日々

肯定感 & 劣等感

おはよーん♡


昨日のおやつ🧁

グレープフルーツしふぉん♡


美味しかった♡

鎌倉しふぉんさん、ご馳走さまです🎀


〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜

最近の育児は

「非認知能力」に目が向けられてますよね。

そして、「自己肯定感」を育てましょう。って


自分に置き換えたら

どれも不足して育ったなぁ〜っと

つくづく思いますね笑⃝


だから、自分はちゃんと育児したいなっと。

育児本読んだり、講座に参加したりした。

勉強することは良いことだけど

頭デッカチになってもいけないと思う☆


二十歳くらいの時は

「愛情不足に育てたくない」という思いがあって

3歳までは、お家で育てたい!

っと思っていました!

甲斐性のある男性と結婚して

子どもが小さいうちは、「絶対家にいたい」

って思ってました。

そうする事が、子どもと過ごせて

「子どもは寂しくない」だろうと。

(今は思ってませんが、子どもが3歳くらいまでは、断然幼稚園派で、保育園に入れるなんてかわいそう。とまで思ってました)


また、女性は男性より稼げないのに

わざわざ外で働いて、子どもに寂しい想いさせて

仕事で疲れて旦那さんに優しくできないとか嫌

って思ってた。

(もちろん、男性より稼ぐ女性もいるし、

旦那さんに優しい奥さんもいるでしょう)


結婚して、子どもが5歳まで育った今は

色々と考え方も徐々に変わった!


昔は、

「旦那さんの稼ぎで足りないから、奥さんも働く」

ってイメージだったんですよね!

実際そうゆう人もいるだろうけど

「お仕事が好き」とか

「子どもと距離を取った方が、育児も家庭もうまくいく」

「子どもがお友達と関わることによる成長」

って言う面もあるのだと

子育てして、ママ友達とも関わって見えた事。


子育ては正解があるんでなくて

一人一人の子ども

1つ一つの家庭に合ったものがある!

その家のベストな子育てをする事が

いいんじゃないって思う☆


私の家のバランスだと

専業主婦が自分には合ってるし

時間に余裕ができて

自分の好きなことをさせてもらって、

機嫌が良くなって

旦那さんや娘に優しくできるし

子どもの誕生日などを、ゆとりを持って祝える。


ちょっと前までは

自分で選んだ道(専業主婦)なのに

どこか仕事をバリバリかっこよくこなす女性に対いして、劣等感を抱いてました笑⃝

ネットでみた「専業主婦は生きた化石」って言葉に勝手に傷ついて笑⃝


でも、それって自分が自分を認めてたら

人様が何と言おうと

堂々としてられるものじゃない?!

(気持ちの落ち込んでる時は

いつもそう思えないけど)


そのままの自分を肯定するのって

難しいものだなって思ってます。


「自分を好きか?」と聞かれたら

何の躊躇いもなく「すき」と言えるのは

難しい事でしょう笑⃝


特に日本は、謙虚さとか重んじてる国だから

褒められても謙遜する人多いし

(バランス大事だけど、そんな日本の風習好きです)


〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜

「子どもを愛情不足に育てたくない」は

「子どもには愛を感じて育って欲しい」で

それが「自己肯定感」に繋がっていくんだなっと

若い頃に見えなかったものが

少しずつ見えるようになってきた気がします。


目指すのは

「笑顔のおおらか母さん」

子育ては自分を見つめることでもあるんですね。


Have a nice day〜🌈